今回は、ニトリの掛布団カバー(Nクリーンバスタ―シリーズ)を購入しましたので、実際に使用した感想をまとめます。
いきなり結論!買って良かった!
本当にホコリがでないです!
いきなり結論になりますが、個人的には買って正解だったと思います!
公式ホームページにも書いてありますが、こちらを使用してからホコリの出る量が本当に少なくなりました!
今まで使用していた布団カバーの時は、叩けば叩くほどホコリがブワッ、、ブワッ、、と出ていました。(´;ω;`)ブワッ
ですが、このNクリーンバスタ―の布団カバーを使用してからは、布団を叩くとはじめは布団カバーの表面に付着しているホコリがブワッとなりますが、数回叩いてカバーに付着していたホコリが落ち切るとそのあとホコリが出てこないんです!(´;ω;`)ブワッ(感動)
ホコリが出ない理由!
こちらの掛布団カバーのホコリが出にくい秘密は2つあるそうです。
それぞれ順に説明していきます。
生地の素材(ポリエステル100%)
ホコリが出にくい1つ目の秘密は、生地そのものの素材にあるそうです。
この掛布団カバーの生地はポリエステルを使用しています。
洋服やタオルと同じように布団カバーも綿(コットン)や麻(リネン)など、様々な素材が使用されたものがありますが、このポリエステルは繊維自体の耐久性が強く、ほつれにくいという特性があるそうです。
このおかげで生地のほつれてホコリが出るということが綿や麻などの素材に比べて抑えられているそうです。
生地の織り方(高密度生地)
2つ目の秘密は、生地の織り方にあるそうです。
生地の織り方と言っても様々な要素があるのですが、今回の場合は繊維の密度が関係しているようです。
一般的な布団カバーの生地は繊維の間に、ダニやほこりが通れるくらいの隙間があてしまっているそうです。(ヒエッ)
布団を叩くとその隙間から布団自体の繊維や布団カバー内に侵入したダニなどが出てきて来るそうです。
これが、私たちの認識しているホコリになります。
一方でこのNクリーンバスターは高密度織りと言って、先ほどのダニやホコリが通れる隙間がないほどの高密度になっているそうです。
ちなみに、この繊維の密度のことを打ち込み本数とも言うようで、打ち込み本数250本以上のものを高密度というそうです。
なお、このNクリーンバスターは打ち込み本数285本の高密度な生地になっています。
Nクリーンバスターのメリット・デメリット!
ここで、実際に使用したうえで感じたメリットとデメリットをまとめます。
メリット!
- 本当にホコリがでない!
- 洗濯機は問題なくOK!
デメリット!
- ポリエステルなので綿などと比較すると肌触りがイマイチ
(汗吸わなそうな感じの質感というか。個人的には全く気になりませんが!)
お得情報!
このNクリーンバスターの掛布団カバーですが、現在ベージュとブルーの2色ありますが、なんとベージュのみ値下げしているようです。(公式通販によると、2021/11/12~値下げ実施とのこと)
ブルーは税込み4,046円ですが、ベージュは税込み3,192円だそうです!
私は店舗で購入しましたが、ブルーしかなかったのでブルーを購入しましたが、公式通販の画像を見る限りベージュも落ち着いた雰囲気なので、試しに使ってみたい方は格安のベージュをおすすめします!
※ニトリ店員さんに聞きましたが、コロナの影響(?)により海外からものが流れてこないそうで、店舗品薄、公式通販でも納期結構かかるとのことでした。(2021/11/12情報)
まとめ!
今回は、ニトリの掛布団カバー(Nクリーンバスタ―)について実際に使用したレビューしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
私が今まで使用していた布団カバーは叩けば叩くほどホコリが出ていました。
「布団叩けばホコリが出る」が常識になっていた私からしたらこのニトリの布団カバーは神アイテムです(´;ω;`)ブワッ
世の中にはもっと優れた商品もあるかもしれませんが、私のような庶民にはとてもいい高コスパ商品と思いますので、ホコリが気になっている人や布団カバーの買い替えを検討している方は、ぜひおすすめです。
まだ、使用して日が浅いので、実際の耐久性が確認できていませんが、何かあれば更新していきたいと思います!
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