【2025年5月最新】BTM三輪車!一覧で全種類の違いについて解説!7モデル、全56色を紹介!【4in1、5in1、7in1、9in1】

生活

本記事は2025年5月15日時点での情報を反映して更新しました。

先日、子どもに三輪車をプレゼントしようと色々調べたところ、「BTMの三輪車」が良さそうだ!というところまではたどり着いたのですが、同じ様な商品ページが多数出てきてしまい、どこがどう違うのか全く分からず、混乱してしまいました。

筆者
筆者

色が違うだけなのか、、、でも微妙に仕様が違う気もするし、、、
あ、ダメだ。全く分からない!!!

恐らく、私と同じように混乱している方も多いかと思います。

そこで、今回は私が2025年 3月 5月時点でAmazon、楽天等で確認できた商品の仕様やデザインの違いについてまとめてみましたので、購入する際の参考になれば幸いです!

また、BTMのメーカー情報や公式サイトについてまとめた記事はこちらです↓
合わせて読んで頂ければ幸いです。

【2025年5月最新】BTM三輪車の全種類一覧

筆者調べとなりますが、2025年3月時点で確認できたBTM三輪車の全種類について一覧にまとめます。

モデルカラー仕様対象年齢
5in1 通常仕様24色基本の仕様で折りたたみは不可。1~5歳
5in1 セーフティガード付12色セーフティガードが取り付けられる仕様。
安全性能が向上。
1~5歳
5in1 セーフティガード+カップホルダー+収納バッグ+ベル付2色便利なカップホルダーと収納バッグ付。
また子供が鳴らせるベル付きで楽しさUP。
1~5歳
5in1 サンシェード付7色「5in1 セーフティガード付」にサンシェードが付いた仕様。
カップホルダー、収納バッグ、ベルはなし。
1~5歳
7in1 簡易折りたたみ式2色対面モードと安全ガード付三輪車モードが追加。
ハンドルや背もたれ部分が折りたたみ可能に。
背もたれもリクライニング可能に。
後輪に安全ブレーキ機能あり。
セーフティガードと収納バッグはあり。
カップホルダー、ベルはなし。
6か月~6歳
7in1 完全折りたたみ式4色
8色
さらに後輪部分も折りたたみ可能でよりコンパクトに。
2025年5月15日現在、新たに4色追加、全8色を確認。
6か月~6歳
9in11色7in1からの追加モードや性能のちがいについて調査中。1.5~5歳

筆者調べでは、7モデルで 全52色 全56色とデザインがかなり豊富です!

前提:「4in1」と「5in1」の違いはありません!

商品名等で「4in1」と「5in1」の記載があり、それぞれ何が違うのか疑問に思った方も多いかと思います。

結論、変形できるモードに違いは無い様ですので無視していいかと思います。

区別して記載がありますが、どちらも以下の5つのモードに変形可能です。

モード仕様詳細推奨年齢
押し棒付き三輪車手押し棒付きでの操縦が可能1~2歳
三輪キックバイク手押し棒とペダルを取り外して、子どもが地面をキックして進みます2~3歳
三輪車ペダルを前輪部に取り付けることで三輪車に変形2~3歳
バランスバイク後輪の2輪を中央で合体させ、2輪バイクに変形3~4歳
自転車ペダルを前輪部に取り付けることで自転車に変形4~5歳

ですので、本記事では、4in1と5in1は同じものとして扱って解説します。

Amazonでの「4in1」、「4in1-1」、「5in1」の違いについて

販売元業者によって商品名が決められていますので一概には言えませんがAmazon上では区別されていることが多いようです。

「5in1」:BTM三輪車の通常仕様
「4in1」セーフティガードが付いた仕様
「4in1-1」:セーフティガード付きに、さらにカップホルダー+収納バッグ+ベルが付いた仕様

グレードとしては、「5in1」→「4in1」→「4in1-1」の順でグレードが高くなっています。
※あくまでもAmazon上では、このように区別されることが多いということです。

各モデルの詳細仕様

5in1 通常仕様

BTM三輪車の基本の仕様です。以下の5モードに変形可能です。

モード仕様詳細推奨年齢
押し棒付き三輪車手押し棒付きでの操縦が可能1~2歳
三輪キックバイク手押し棒とペダルを取り外して、子どもが地面をキックして進みます2~3歳
三輪車ペダルを前輪部に取り付けることで三輪車に変形2~3歳
バランスバイク後輪の2輪を中央で合体させ、2輪バイクに変形3~4歳
自転車ペダルを前輪部に取り付けることで自転車に変形4~5歳

Amazon、楽天等で調べると「6色」、「8色」、「10色」、「新色登場」などと色々出てきますが、中には重複していたり、見た目が類似していたり、新色に置き換わっていたりと、イマイチ違いが分かりづらいかと思います。

筆者調べでは全24色展開であることを確認できました。

○通常カラー(14色)
ホワイト、イエロー、ミント(グリーン)、ピンク、レッド、グレー(ライトグレー)、ブラック(ダークグレー)、グリーン×ホワイト、ピンク×ホワイト、ディープピンク、ブルー※1、ライトブルー※1、オレンジ※1ベージュ※2
※1:通常カラーの「ブルー」、「ライトブルー」、「オレンジ」を購入できるページが発見できませんでした。
※2:通常カラーの「ベージュ」を購入できるページが発見できませんでした。【2025年5月15日追記】

○2024年新色(10色)
ブルー、グレー、ベージュ、ミルクティー(ブラウン)、パープル、ミント×ブラウン、チョコ×ベージュ、グレージュ、オパールグリーン、ベージュカメオ

全24色のうち 3色 4色(通常カラー「ブルー」、「ライトブルー」、「オレンジ」、「ベージュ」)を購入できるページを発見できませんでしたので、現在購入可能なカラーは 21色 20となります!
(※2025年5月15日改訂)

Amazonで購入する「5in1 通常仕様」

通常カラー「ブルー」、「ライトブルー」、「オレンジ」、「ベージュ」を除く20色は以下のそれぞれの商品ページで購入できます
(なお、詳細は後述しますが、一番最初の商品ページにて選択できる「マットグリーン」はセーフティガード付となっていますので「5in1 通常仕様」のカラーとしては含んでいません)

2025年5月時点での追加情報

以前20色が網羅されていた商品ページにて20色→17色となっていて、イエロー、ピンク、グリーン×ホワイトの3色がなくなっていました。
ただし、別の商品ページにて、それぞれのカラーが購入できる様でしたので、それぞれの商品ページのリンクも追記します。

17色の商品ページ↓

ピンク、グリーン×ホワイトも含まれる商品ページ↓

イエローの商品ページ↓

楽天で購入する「5in1 通常仕様」

楽天では、通常カラーの「ブルー」、「ライトブルー」、「オレンジ」の他、通常カラーの「ディープピンク」も購入できるページを発見できませんでした。
さらに、通常カラーの「ベージュ」を購入できるページが発見できませんでした。(※2025年5月15日追記)

上記、4色 5色を除く 20色 19が購入可能であることを確認しました。

しかし、20色 19色が網羅されている商品ページはありませんでしたので、以下の3つのページを紹介します。

選べる6色
(通常カラー:ホワイト、イエロー、グリーン(ミント)、ピンク、レッド、グレー(ライトグレー))

2024年の登場の新作8色
(ブルー、グレー、ベージュ、ミルクティー、パープル、ミント×ブラウン、チョコ×ベージュ、グレージュ)

2024年新作2色を含む 10色 9色(「選べる6色」のホワイト、イエロー、ミント(グリーン)、ピンクが重複している&通常カラー「ベージュ」がなくなったので実質 6色 5色)↓
(ブラック(ダークグレー)、グリーン×ホワイト、ピンク×ホワイト、オパールグリーン、ベージュカメオ)

5in1 セーフティガード付き

5in1通常仕様にセーフティガードが付いた仕様です。子どもが落車する可能性が低減され、安全性能が向上しました。

筆者調べでは全12色展開であることを確認できました。

○5in1 セーフティガード付き(12色)
ホワイト、マットグリーン、ベージュ、ミルクティー(ブラウン)、パープル、ミント×ブラウン、チョコ×ベージュ、グレージュ、ピンク、アイスクリム、モランディブラウン、ミント×ブルー
※「ミント×ブルー」を購入できるページが発見できませんでした。

全12色のうち1色「ミント×ブルー」を購入できるページを発見できませんでしたので、現在購入可能なカラーは11色となります!

また「ピンク」、「アイスクリム」、「モランディブラウン」ハンドル形状やペダル、泥除け部分がアップグレードされています。

5in1 セーフティガード+カップホルダー、収納バッグ、ベル付き

さらに、カップホルダー、収納バッグが付いてより便利になりました。

また、ベルも付いているため子供も楽しさUPとなっています。

全2色展開で全色購入可能であることを確認できました。

○5in1 セーフティガード+カップホルダー、収納バッグ、ベル付き(2色)
マットグリーン、ベージュ×ブラック
※楽天にて「ベージュ×ブラック」を購入できるページが発見できませんでした。【2025年5月15日追記】

5in1 サンシェード付き

5in1セーフティガード付きにサンシェードが付いた仕様です。
※カップホルダー、収納バッグ、ベルはついていない様です。

全7色展開で全色購入可能であることを確認できました。

○5in1 サンシェード付き(7色)
ブルー、ベージュ、マットグリーン、ミルクティー、ピンク、アイスクリム、モランディブラウン
※楽天にて「ピンク」を購入できるページが発見できませんでした。【2025年5月15日追記】

また「5in1セーフティガード付き」と同様、「ピンク」、「アイスクリム」、「モランディブラウン」ハンドル形状やペダル、泥除け部分がアップグレードされています。

なお、上記の商品ページでは、Amazon・楽天ともに「ピンク」は売り切れとなっていましたが、Amazonでは別の商品ページにて「ピンク」が購入可能でしたので、そちらをご紹介します。
現在、楽天では「ピンク」は購入できない状態のようです。(※2025年5月15日追記)

7in1 簡単折りたたみタイプ

5in1モデルとは大きく仕様が異なります。座面を前後反転することができ、対面向きも可能となっています。
ハンドル部分や背もたれ部分を折りたたむことができコンパクトになります。
さらに、サンシェード、リクライニング可能な背もたれ、後輪に安全ブレーキ機能、安全ベルト、折りたたみ可能な足置きステップなど様々な部分でグレードアップしている商品です。

また、対象年齢も6か月~6歳までと幅広くなっています。子どもの成長に合わせて長く使えるので、おすすめです。

商品ページより、以下の7モードに変形可能でとのことです。

モード仕様詳細推奨年齢

対面向き
【追加機能】小さなお子様でも安心の対面式。6か月~12か月
三輪車(押し棒&背もたれ&ベルト付き)【追加機能】子どもはステップに足を置いて、大人が押し棒での操縦が可能。1~2歳
安全ガード付三輪車【追加機能】360°子どもの落下から守れます。2~3歳
押し棒付き三輪車通常の三輪車モードに大人が補助できる様、押し棒付きのモード。2~3歳
三輪車通常の三輪車モード。3~4歳
バランスバイク後輪の2輪を中央で合体させ、2輪バイクに変形4~5歳
自転車ペダルを前輪部に取り付けることで自転車に変形5~6歳

商品ページを見ていると、5in1の商品では紹介のあった「三輪でのキックバイクモード」なくなっていましたが、問題なく出来ます。

つまり、実質8in1と考えてもいいのかもしれませんね。

少し残念な点が、セーフティガードや収納バッグはありますが、カップホルダー、ベルはない仕様となっております。

全2色展開で全色購入可能であることを確認できました。

○7in1 簡単折りたたみタイプ(2色)
ホワイト、ブルーグレー

ホワイト

ブルーグレー

7in1 完全折りたたみタイプ

2025年2月5日に登場した最新モデルです!

7in1簡単折りたたみタイプとの違いについてまとめてみました。

項目簡単折りたたみタイプ完全折りたたみタイプ
折りたたみハンドルや背もたれ部分が折りたたみ可能。後輪部分も折りたたみ可能になり、よりコンパクトに。
タイヤ車輪とペダルが連動。車輪とペダルの連動、非連動が選択可能に。
大人が三輪車を押した際、子どもの足がペダルに巻き込まれるのを防ぎ、安全性能が向上。
ベルト3点式5点式+肩ベルト位置調整可能。

7in1簡単折りたたみタイプに比べて、よりコンパクトに、より安全になっていることが分かります。

コンパクトさ、高い安全性能を求めている方には、おすすめです。

4色 8色展開で全色購入可能であることを確認できました。
(2025年5月15日現在、なんと4色が追加されて、全部で8色展開になっていました!)

○7in1 完全折りたたみタイプ(8色)
ブラウン、ライトグリーン、ベージュ×ブラウン、ブルー×ブラウン、ピンク、リーフグリーン、パープル、イエロー
追加された新色【2025年5月15日追記】

9in1

7in1を超えた9in1の三輪車となります。

商品名には「9in1」との記載がありますが、商品詳細ページでは「○○モード」等の説明がなく、7in1と比較してどんなモードが追加になっているのか、正直わかりませんでした。

7in1での7つのモードや機能面、安全面では、7in1とそれほど変わらない様にも見えますので、基本的には7in1のグレードアップ版と考えてよさそうですが、明確な違いなどについても現在調査中です。

分かり次第、改めて記事内容を更新できればと思っています。

全1色展開で購入可能であることを確認できました。

○9in1(1色)
ベージュ×ブラウン

筆者のおすすめは断然「7in1」!!!

恐らく、他の方のサイト等を見てもここまで調べている方はいないかと思います(笑)

そして、BTMの種類・違いについて、調べあげた私がおすすめするのは7in1の完全に折りたためる三輪車です。

私自身は、あまり調べもせず5in1をポチっと購入してしました。
もちろん、5in1でも満足していますが、本記事を書くにあたり調べていく中で、7in1が一番コスパがいいと感じました。

もし、どれにすべきか迷われている方がいましたら、7in1をご検討してみてはいかがでしょうか!?

まとめ

デザインも機能性も良く、コスパ最強なBTMの三輪車ですが、デザイン、モデルが多すぎて、イマイチ違いが分からない方に向けて、この記事を書いてみました。

今回は、各サイト、商品ページを見比べて全種類を網羅できたかと思います!

本記事を読んで頂き、各モデルの違いや、好きなデザインを見つける参考になれば幸いです。

デザインが豊富ですので、ぜひ気に入ったものを見つけてください!!

また、他にも子どもと楽しめるおすすめの玩具がありますので、ぜひ見てみてください。

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現在2歳2ヵ月ですが一緒に組み立てて遊べています! 初めは単純にブロック同士を「くっつける」・「離す」・「投げる」・「落とす」と遊んでいましたが、私がお手本を見せながら一緒に遊ぶと、徐々に「並べたり」・「組み立てたり」できるようになってきました。

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